40代の粉ふき肌どうする?
これからどんどん寒くなっていくし
見た目にも不快感を与えてはいけないので
どうにかしなければ…と思い
姉に相談しました。
私の姉は製薬会社で働いていて
健康のことや体のことは私よりかなり詳しいです。
職場に薬剤師の資格を持つ方もたくさんいて
専門的なことでもすぐに答えてくれます。
素人である私がいろいろ調べるよりも、
専門家の意見を聞くことが一番確実であることは間違いありません。
今まで体のことや美容に関する悩みを抱えていた時にも、
姉が調べてくれた方法を取り入れることで、
ほぼ100%解決できました。
姉をプロとして認めているので
今回も姉に相談しました。
姉いわく40代にもなってくるとホルモンのバランスの関係で
乾燥しやすくなるということで
対処法として3つ教えてくれました。
①内側からの対策
ビタミン剤の摂取、ビタミンCだけではお肌を作るのには足りないので
必ずビタミンEも摂取すること
また動物性蛋白質を取る、直接肌に効くのは動物性のタンパク質です。
中でも豚肉はとてもお肌によく、ビタミンB群や良質のコラーゲンが豊富です。
②今使用しているクリームや化粧品の成分をチェック
流行っているからといって自分の肌質に合わないクリームや化粧品を
使っているとより乾燥してしまうのでチェックする。
以前流行ったかたつむりが入ったクリームも合わなくて
肌荒れを起こした人も多いそう。
③肌機能の改善
大切なのは「保湿」と自分自身の天然の「肌機能」に注目することがなんです。
肌には「皮脂膜」と呼ばれる顔の表面を覆っている「油」と「汗」が
混ざりあってできた天然のクリーム(薄さはなんと1/2000ミリ)が、
肌の表面を覆っているのだそうです。
皮脂腺と汗腺から分泌されるもので、膜となっているのです。
これが乾燥などからお肌を守る働きをするんです
そしてこの薄い膜こそがお肌にとって最強の美容成分と呼ばれ、
艶やかな肌を作るそうです。
しかしこれからの季節は気温が下がり、皮脂や汗の分泌が減ってしまうことから
皮脂膜が十分に作れなくなってしまいます。皮脂膜が壊れると水分が逃げて
肌の乾燥が進み、刺激が中まで入り込んできやすくなり、痒みが生じます。
乾燥するとかゆくなる→かゆいと掻いてしまう→バリア機能が崩れる→さらに乾燥
といった悪循環の繰り返し。この悪循環を止めるためにかきむしってしまう前に
かゆみを止めて保湿をすることがポイントなんです。
そして姉が調べてくれた結果、あるものを紹介してくれたんです。